7月の診療日

7月を迎えたものの、今年は幸いにもまだ厳しい暑さには至っておらず、過ごしやすい日が続いていますね。

pigちゃんたちも比較的快適に過ごせているのではないでしょうか。

しかし、お家の中で過ごす時間が長いペットの豚さんだからこそ、こうした「過ごしやすい時期」や「長引く梅雨」特有の気をつけてあげたいポイントがあります。

特に意識しておきたいポイントをまとめました。

  • 湿気による「フードの傷み」と「寝床の衛生」: 日照不足でジメジメしやすい時期です。pigちゃんの大好きなペレットや乾燥野菜などのフードは湿気りやすく、カビが生えやすくなります。また、お気に入りの毛布やベッドも湿気を含みがちですので、こまめな洗濯と乾燥を心がけてあげてください。

  • 「暑熱馴化(しょねつじゅんか)」の遅れにご注意: 「暑熱馴化」とは、体が暑さに慣れることです。今年は涼しい日が多いため、豚さんの体がまだ夏仕様になっていません。そのため、今後急にカンカン照りの真夏日になった際、体温調節が追いつかず熱中症になるリスクが高まります。お散歩やお出かけの際は、例年以上に急な気温変化に警戒してあげましょう。

  • エアコンや換気の微調整: 「まだそこまで暑くないから」とエアコンをつけずに窓を閉め切っていると、室内が高湿度になり、豚さんにとって不快な環境(皮膚トラブルや呼吸器への負担)になってしまいます。室温だけでなく「湿度(60%以下が目安)」を意識して、除湿モードを上手に活用したり、空気の通り道を作ってあげたりしてください。

本格的な夏が遅れてやってくる可能性も見据え、今のうちから豚さんの体調や飼育環境を整えていきましょう。何か気になる変化やご不安なことがありましたら、いつでもお気軽に当院までご相談ください。

 

詳しい日程はLINEまたはお電話にてご確認いただけます。

当施設は完全予約制で診療を行なっております。
主に健康診断やワクチン接種、ケア等を診察し病気を未然に防ぐためのクリニックとしてご利用頂けます。スムーズなご案内と動物たちのストレス軽減のためにも、事前のご相談やご予約をお願いしております。

なお、診療時間外や当院が休診の場合、急な体調の変化など緊急の際には、最寄りの動物病院への受診をおすすめいたします。
特にマイクロミニブタは専門的な対応が必要なこともありますので、受診先には必ず事前に電話連絡を入れてから向かっていただくようお願いいたします。